
KUMAMOTO INTERNATIONAL DANCE FESTIVAL とは

このフェスティバルは、国内外で活躍するダンサーを紹介すること、国内外のバレエ教室との交流公演、及びさまざまなジャンルのダンスとの共演を通じて、「舞台芸術を通じた国際交流の架け橋」となることを目指して開催します。
サブタイトルを「Dance for Peace」とし、世界的に活躍するゲスト振付師を迎えて選抜メンバーに振付を依頼。
それを熊本の舞台で披露することで、世界平和への願いを込めた特別な公演となることを願っています。
このフェスティバルを通じて、世界の争いごとが少しでも収まり、一人ひとりの心に平和の灯がともることを願っています。
主催者自身も、国内外での経験から、芸術には人と人、土地と土地をつなぐ力があると実感しています。
熊本から世界へつながる舞台を創出し、次世代の表現者たちが未来に向けて羽ばたくきっかけとなる文化交流の場を築くことが、このフェスティバルの大きな目標です。
KUMAMOTO INTERNATIONAL DANCE FESTIVAL
実行委員長 藤田真紀
藤田真紀 プロフィール
Casa de arte カサデアルテ芸術の家 主宰者。
熊本出身。4歳から熊本バレエ研究所にてバレエを始める。
16歳の時にドイツのシュツットガルトにバレエ留学。同学校卒業後、シュツットガルトバレエ団入団。
1991年に、NYC移住。バレエダンサーとしての公演活動だけでなく、振付や、エクササイズの指導をNYCのスタジオにて行う。
Broadway Dance Center、Peridance Centerのバレエ講師を務める。
2004年、帰国。熊本市内にダンススタジオTango Fever Studio(現在名 カサデアルテ)をオープン。
帰国後から2017年まで、熊本バレエ研究所の専属講師を務めるが、同年3月からフリーのバレエ教師として様々なバレエ教室にて指導している。
2018年から、バレエの先生方を集め、「熊本の子供たちに贈るバレエの宝石箱」の公演を定期的に開催している

